めん、だし、具。この3つがそろわなければ「うまい」と言ってもらえないのが大阪うどん。めん自体を味わう四国のうどんとは違って、きつねうどん、肉うどん、鴨なんばなど、いろんなバリエーションが楽しめます。もちろん、だしは関西ならではの上品な薄味。最後の一滴まで飲み干せるのが、大阪うどんの醍醐味です。


めん、だし、具の3拍子がそろった、ほんまの大阪うどんです。


だしとよくからむ、こだわりの細打めんは、上質の小麦、選び抜かれた天然の塩と水だけから生まれます。デンプンなどの混ぜ物は一切入れない、素朴なうどんのうまさを追究した手作りめん。茹でたてのつるるっとした食感は、生めんならではのおいしさです。


北海道・道南産の最高の真昆布と、うるめいわし、さば節、めじか、本節から丁寧にとった天然だしは、自然のうまみがたっぷり。白だし(味付けをする前のだし)だけでもおいしく飲めるのが自慢です。また、明日喜のだしは、大阪うどんのなかでも薄くち仕立て。店主得意の京都風のはんなりした味が、素材のよさを一層引き立てています。


例えば、きつねうどんに乗っているお揚げひとつにも、仕入れる前に豆乳を飲んでみて、きちんと吟味。これまで40件ほど探し歩いて、やっとたどりついた豆腐屋さんから仕入れています。


よく出るメニューは、きつねうどん、カレーうどん、ざるうどん。かきあげ天ぷらもおすすめです。うちは、ざるうどん450円。庶民的な値段やと思います。いい材料を使って、手間をかけて…ほんまのこと言うたら元値はちょっと高くついてるんですけど、それでも、おいしいものをたくさんの人に食べてもらいたい、という気持ちなんです。とにかく食べてみてください。いっぺん食べてもらったら、きっと、とりこになりますよ。

おしながき CLOSE ごあいさつ