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コラム:遠赤外線
知ってみると「遠赤外線」はスゴイ!
遠赤外線とは
遠赤外線は熱ではありません。電磁波の一種です。太陽は波長の短い「ガンマ線」から波長の長い「電波」までさまざまな電磁波を放射していますが、このうち0.75μm(マイクロ・メーター)〜1000μmの領域が「赤外線」です。赤外線はさらに「近赤外線」「中赤外線」「遠赤外線」に分類されます。

遠赤外線の温熱作用
遠赤外線は電気極性を持つ分子(水など)に振動エネルギーを与えて運動を活発化させる作用があります。また、有機物に吸収されやすく、遠赤外線エネルギーを得ると分子は加速して他の分子と衝突し、この時に熱が発生するのです。

遠赤外線と人体
人間の平均体温は36.5度ですが、これを波長に換算すると約10μmになります。同じ周波数の遠赤外線(育成光線)を身体にあてると波長が重なり、身体を構成する分子の運動が活発になります(共鳴現象)。この時運動エネルギーが熱エネルギーに変わるために温かさを感じるのです。この熱が身体の芯まで均一に広がることで血管を拡張させ、血液の循環をよくします。その結果、新陳代謝が高まります。

遠赤外線による汗と入浴による汗は、「汗が違う」
通常の入浴でかく汗は身体の表面に近い汗腺から出る汗で、その成分は塩化ナトリウム、尿酸、アンモニア、アミノ酸、カリウムなど尿とほぼ同じです。一方、遠赤外線による汗は身体の芯まで熱が浸透して出る汗で、皮脂腺から出ます。排出される成分はコレステロール、脂肪酸エステル、乳酸、皮下脂肪などとなります。試しに「薬石汗蒸房」でかいた汗をなめてみてください。“しょっぱさ”がないことがすぐにわかります。

■電磁波の種類と遠赤外線
電磁波の種類と遠赤外線
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