ざっくり知っておきたい!ネム(NEM)の特徴

 

仮想通貨ネム(NEM)はコインチェック事件で一躍有名になりました。

 

もともと、いわゆる『きている』仮想通貨ではありましたが、

 

一気に知名度が一般の人々にまで知れ渡りました。

 

 

ただ、この知名度が上がったのも良し悪しで、

 

仮想通貨は危険なものとの誤った認識をされている部分もあります。

 

 

ここでは、そんなネムをざっくりと知りたいあなたへ、

 

特徴をとらえてまとめました。

 

 

ネム(NEM)の特徴は4つある!

基本情報

 

まずは、基本情報です。

 

 

ネムは、プラットフォーム型の仮想通貨です。

 

 

プラットフォーム型を知りたい人はコチラ

↓  ↓  ↓

仮想通貨にはプラットフォーム型と通貨型がある

 

 

2015年3月から発行が始まり、

 

総数は90億枚で、すべて発行済みです。

 

 

このすべて発行済みというのも特徴の一つですね。

 

 

そして、ネムをわかりにくくしているのが、

 

仮想通貨の名前は「ネム(NEM)」ですが、

 

通貨の単位は、「ゼム(XEM)」です。

 

 

これで混乱してしまうんですよね。

 

後程詳しくまとめています。

 

 

特徴1 ネム(NEM)はすべて発行済

 

ビットコインは2100万枚の発行予定ですが、

 

すべて発行が終了するのは、まだまだ先のことになります。

 

 

しかし、ネム(NEM)はすでにすべてを発行しつくしています。

 

ですから、今市場にあるものが、ネムのすべてです。

 

これ以上増えることはありません。

 

 

ということは、取り合いになっているということですね。

 

 

では、仮想通貨に少し詳しい人は疑問に思いませんか?

 

 

「マイニング報酬はどうなるの?」

 

 

そうです。

 

 

ネムもブロックチェーンを使っている仮想通貨です。

 

であれば、ブロックの生成に対して、報酬が払われます。

 

しかし、マイニングの場合は、新たな仮想通貨がマイニングを成功させた人に払われます。

 

ネムはすでにすべて発行しつくしていますから、新たにネムをプレゼントすることはできません。

 

どうしたらいいのでしょうか?

 

 

特徴2 マイニングといわず、「ハーベスティング」

 

ネム(NEM)にはマイニングという概念はありません。

 

それは、前述したように、すべて発行済だから発掘するものがありません。

 

しかし、ブロックチェーンを使っているため、ブロックの生成が必要です。

 

 

ネムでは、このブロック生成のことを

 

 

「ハーベスティング」

 

 

といいます。

 

 

意味は、

 

 

「収穫」

 

 

です。

 

といっても、基本的には、マイニングとやることはあまり変わりません。

 

しかし、このハーベスティングにこそ、ネムの最大の特徴があるのです。

 

 

特徴3 ネムは平等性を重視している

 

ネム(NEM)の名称は

 

New Economy Movement

 

の頭文字をとっています。

 

 

意味は、

 

「新しい経済活動」

 

です。

 

 

ネムは、平等性を重視しています。

 

 

具体的には、

 

ネムのハーベスティングには、

 

ユーザーの重要度が高い人が報酬を受けやすくする

 

という特徴があります。

 

 

これを、

 

プルーフ・オブ・インポータンス(Proof of  importance)

 

といいます。通称「PoI」です。

 

 

ビットコインは、演算能力の高いコンピュータを持っている人が報酬を受けやすい、

 

 

プルーフ・オブ・ワーク(Proof  of  Work)「PoW」

 

 

となっています。

 

 

 

また、イーサリアムは、イーサをたくさん持っている人が報酬を受けやすい、

 

 

プルーフ・オブ・ステーク(Proof  of  Steak)「PoS」

 

 

となっています。

 

 

しかし、ネムは「重要度の高い人」が報酬を受けやすくなっています。

 

 

では、重要度の高い人とはどのような人なのでしょう?

 

 

重要度の高い人は、「コインの保有数」と「取引頻度」が有利になっています。

 

 

つまり、NEMのコインを保有して、頻回に取引をしている人が、

 

報酬を受けやすいのです。

 

 

ただ単に、これだけで決定するわけではありませんが、重要視されていることは間違いありません。

 

 

ですから、お金持ちがハーベスティングできるわけではなく、

 

上記の条件を満たす人が有利です。

 

 

お金持ちでも少ない人でも、「新しい経済活動」ができる人がいいというわけです。

 

これは、なんか勇気づけられますよね。

 

 

特徴4 ネム(NEM)の単位はゼム(XEM)

 

これは、非常にややこしいですよね。

 

これで、一般の人は、仮想通貨ってわかりにくいって思ってしまいます。

 

 

特にコインチェックのネム流失事件では、ネムとゼムが新聞をにぎわしました。

 

 

ネム(NEM)というのは、仮想通貨のシステム的なものを指します。

 

つまり、ブロックチェーンだったり仮想通貨を動かしているものがネム(NEM)です。

 

 

そのNEMのシステムの基に、取引できるようにしている90億枚発行されたのがゼム(XEM)です。

 

ですから、NEMの単位は、XEMです。

 

 

すっごくざっくり言うと、

 

 

「NEMとは、仮想通貨のシステムの名前である」

 

 

ということができます。

 

 

取引には、XEMという単位が使われています。

 

 

しかし、どちらもNEMという大枠を指すことには変わりありません。

 

 

わかってしまえば単純なのですが、わかりにくいところですね。

 

 

以上のように、NEMには独特の特徴が多くあります。

 

ざっくりと押さえる程度で大丈夫ですが、確認をしておきましょう。

 

 

押されておきたい!仮想通貨のプラットフォームについてはコチラ

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プラットフォームってなんだったっけ??

 

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